磨き残しを放置しておくことで、歯茎に炎症が起こってしまいます

歯周病や歯槽膿漏というと、大人の歯の病気というイメージがありますが、子供も歯周病や歯槽膿漏になることがあるのはご存知でしょうか。
しかも、昨今子供の歯周病や歯槽膿漏が増えているのです。

 

まずは、歯周病、歯槽膿漏がどういう病気か簡単にご説明します。
歯周病とは、歯肉に歯垢の中の細菌が入り込み炎症を起こす病気のことで、悪化すると骨を溶かしてしまいます。つまり、症状が進行すると歯を失ってしまうこともあるのです。
子供の歯肉炎が増えています
歯周病の状態が重度になると、歯槽膿漏と呼ばれるようになります。最近では歯槽膿漏であっても、歯周病と呼ばれることもあるようです。
歯の周りの骨が溶けて、膿が出る状態になると、歯槽膿漏と呼ばれるようになります。

 

どちらも現在では治療が可能になっていますが、骨が溶けてしまうまでになると、人口骨や骨を再生する薬が必要になります。

 

そのようにとても怖い歯周病・歯槽膿漏ですが、その軽度の症状である歯肉炎であれば、子供もなってしまうことがよくあります
歯肉炎とは、歯茎が弱って出血しやすい状態のことです。

 

歯肉炎になる子供というのは、歯磨きが嫌いだったり、正しい歯磨きができていなかったり、砂糖のとりすぎということが考えられますが、それに対して対策をしないでいると、歯肉炎の状態だと痛みを感じないため、知らない間に悪化してしまい、歯周病や歯槽膿漏になってしまいます。

 

歯槽膿漏まで行くと、治療は本当に大変です。そうならないためにも、日常的なケアや、歯科検診がとても重要なのです。