虫歯の進行で、言葉の発音がうまくできなくなることも。

重度の虫歯が引き起こす影響というのは、歯の骨が溶けてしまったり、頭痛になったりという他にも色々あります。
実は、言葉の発音や滑舌という、なかなか想像できないようなところにまで影響するというのはご存知でしょうか。

 

何故虫歯があると、発音が悪くなるのでしょう。

 

軽度の虫歯のうちなら、発音に影響するということはありません。その段階で気づけたのであれば、早めに治療をしておきましょう。

 

問題は、虫歯が重度の場合です。虫歯が進行すると、特に前歯だと歯が欠けることもあります。
すると、虫歯の場所によっては発音しづらい音ができ、言葉の発音が正しくできなくなってしまいます。

 

常に痛みを感じるほどの重度の虫歯になっていると、話している時に無意識にそこをかばうようになるので、不明瞭な発音になったりもします。
子供の頃だと、まだ日本語を発音することにあまり慣れておらず、口の中が発達していないため、ちょっとした口内環境の変化が、言葉の発音に関わることがあるのです。
虫歯は発音にも影響します
普段の生活で会話をする際、歯が言葉の発音に重要だということを意識していない方の方が多いのではないでしょうか。
虫歯がひどくなってしまうと、どれだけ歯が発音を助けているかわかるようになります。

 

それまでに日本語を発音することに慣れていた大人であれば、虫歯の治療をすることで発音の問題もなくなると見込まれますが、子供の場合だと、虫歯状態の時の口内環境に慣れてしまって、その後も発音が直らないということも考えられます。

 

そうならないために、虫歯の予防、早期発見・治療を心がけましょう。